Thunderbirdのメール設定(Windows)
作成したメールアドレスを、Windows版のThunderbird(バージョン78.8.1)でメールの送受信ができるようにする設定です。
メールソフト側ではSSL化接続を推奨しております。SSL有効設定を行う場合、対象ドメインのSSL設定(独自・無料)が必要です。
各プランのメールの作成手順:メールの新規作成(V1)、メールの新規作成(V2)
1.Thunderbirdを起動して、「メール」をクリック
メーラーのThunderbirdを起動して、「メール」ボタンをクリックします。
3.受信方式を選択し、送信設定を入力
- 受信サーバープロトコルを「IMAP / POP3」のいずれかを選択
IMAP |
メールをパソコンにはダウンロードせず、サーバー上で保管して管理します。 |
POP3 |
サーバー上のメールをパソコンにダウンロードしてメールを管理します。 |
- サーバー名を入力
- 「465」を入力
- 「SSL/TLS」をプルダウンより選択
- 「通常のパスワード認証」をプルダウンより選択
- メールアドレスを入力
①の受信サーバープロトコルで
4-1.「IMAP」の受信設定
「IMAP」形式の受信サーバー設定を行います。
- サーバー名を入力
- ポート番号:「993」を入力
- 「SSL/TLS」をプルダウンより選択
- プルダウンで選択
V1プランの場合:暗号化されたパスワード
V2プランの場合:通常のパスワード認証
- メールアドレスを入力
- 「再テスト」ボタンをクリックします。
4-2.「POP3」の受信設定
「POP3」形式の受信サーバー設定を行います。
- サーバー名を入力
- ポート番号:「995」を入力
- 「SSL/TLS」をプルダウンより選択
- プルダウンで選択
V1プランの場合:暗号化されたパスワード
V2プランの場合:通常のパスワード認証
- メールアドレスを入力
- 「再テスト」ボタンをクリックします。
5.設定完了
- 「次のアカウント設定が、指定されたサーバーを調べることにより見つかりました。」と表示されたら
- 「完了」ボタンをクリックします。