よくある質問

レンタルサーバー「コアサーバー」に寄せられるよくある質問を掲載しております。

まずは無料トライアルから

コアサーバーについて

アカウントについて

料金プランについて

  • Qおすすめのプランはどれでしょうか?
    A

    個人での使用なら「CORE-Y」プランがおすすめです。 容量も個人での使用であれば十分に用意されており、またマルチドメイン無制限なので複数のサイトを運営したい方にもおすすめできます。

    また、法人・ビジネス用途なら、「CORE-Z」プランがおすすめです。 容量・転送量はもちろんあらゆるビジネスサイトに適した仕様になっています。

  • Qプラン変更について
    A

    V2プラン(CORE-X、Y、Z)

    • ・同プラン内での移動(CORE-X ↔ CORE-Xなど)

      対応しておりません。

    • ・別プランへの変更(CORE-X ↔ CORE-Yなど)

      アップグレードが行えます。手順は「登録済みアカウントのプラン変更」をご確認ください。

    • ・別サーバーへの変更(コアサーバー ↔ XREA+もしくは、バリューサーバー)

      現在対応しておりません。

    V1プラン(CORE-mini、A、B、C)

    • ・同プラン内での移動(CORE-A ↔ CORE-Aなど)

      対応しております。
      コアサーバーの管理・購入からお手続き可能です。手順は「サーバーの契約を異なるアカウントに移動する」をご確認ください。
      サーバー内のデータの移動、およびドメイン設定等はご自身にて行ってください。

    • ・別プランへの変更(CORE-A ↔ CORE-Bなど)

      アップグレードや、ダウングレードは行っておりません。
      別途ご希望のプランを契約していだだく必要がございます。

    • ・別サーバーへの変更(コアサーバー ↔ XREA+もしくは、バリューサーバー)

      現在対応しておりません。

  • Qプランアップグレード時の計算方法を教えてください
    A V2プランでアップグレードを行った場合、「差額 × 残日数」を課金させていただきます。

    【 計算例 】6月12日に、有効期限6月28日のCORE-Xを、CORE-Zにアップグレード(サブスクリプション契約)をした場合
    (999円 – 699円)÷ 30日 × 17日 = 170円 表記価格は税込です。

  • Qお試し期間内の制限はありますか?
    A

    サーバーの動作につきましては、基本的には、本契約時と同じ形でご利用いただけます。
    ただし、サーバー付属のメール「アカウント名@サーバー.coreserver.jp」は利用できません。
    突発的な大量アクセスやメールの大量送信につきまして、本契約時よりも厳しめの制限を行わせていただいております。
    同期間中は、ディスク容量、ドメインウェブ、ドメインメール、DB、CRONなどにつきまして、ご利用状況、サーバー状況によっては、最大値を下げさせていただくことがあります。
    また、電話サポートのご利用はできません。ご注意ください。

    本契約時より、ご利用いただけるリソースが少ない点を予めご考慮の上、お試しいただければと存じます。

    お試し期間内でお断りしているサイトについて
    本契約いただける予定がないと見なすことができるサイトは、予告なく削除する場合がございます。また、今後のご利用をお断りさせていただく場合がございます。
    例:1週間程度で終了するプロモーション用サイトや、一時的な倉庫用・プログラムの実験用サイト、お試し期間の“乗り継ぎ”サイトなど。

サポートについて

サーバー仕様について

  • Qサーバーの仕様について
    A 機能・仕様ページに詳細がございます。
  • Q負荷制限について
    A

    他のユーザー様に影響が出ない場合は、制限無く自由に使っていただけます。ただし、共用サーバーとなりますので一定の範囲で上限や制限を設けております。

    V2プラン

    CORE-X CORE-Y CORE-Z
    ディスク速度 200MB/s 400MB/s 800MB/s
    1秒当たりのIO処理数 2048 4096 8192
    ウェブサーバーへの同時接続数 30 60 200
    アカウント全体のプロセス数 200 400 800
    総ファイル数制限 1,000,000 2,000,000 4,000,000
    1ディレクトリ内のファイル数制限 10万個以下を推奨

    表が見切れている場合、横スクロールできます

    その他の制限について
    • サーバー全体での負荷がサーバーの最大処理能力の90%を超えた場合、負荷上位のアカウントに制限を掛けさせていただく場合がございます。
    • マイニング、計算処理などウェブ目的以外での負荷がかかっている場合は、アカウントに制限を掛けさせていただきます。

    V1プラン

    CORE-mini CORE-A CORE-B CORE-C
    CGIの同時起動数
    (PerlCGI/PHPCGI/PHPFastCGI)
    20プロセス(12/8)
    CGIのプロセスあたりのメモリ量 160MB
    CGIのプロセスあたりの実行時間 300秒
    MySQLの同時接続数
    (1ユーザー/1DBあたり)
    12-20(複数のDBをご利用の場合は、それぞれ12) 50
    総ファイル数制限 300,000 600,000 1,200,000 3,000,000
    1ディレクトリ内のファイル数制限 100,000個

    表が見切れている場合、横スクロールできます

    高負荷時の制限値例(負荷によって変動)
    アカウント全体への同時接続数 20–30接続
    アカウント全体でのCGI/PHPへの同時アクセス数 30–60回/15秒
    アカウント全体での利用帯域 15–30MB/15秒(8–16Mbps)

    単純な回数制限だけでは負荷が収まらない場合は、別途対応をお願いする場合がございます。

    制限方法について
    サーバーに負荷が掛かっていない場合は、「初期状態の制限値」以外の制限値はありません。
    サーバー全体での負荷がサーバーの最大処理能力の80%を超えた場合、20%以上の負荷を占めているアカウント、もしくは負荷上位5アカウントに制限を掛けさせていただく場合がございます。
  • Q各種パス(PATH)について
    A

    V1プラン、V2プランによって異なります。以下をご確認ください。

    V2プラン

    絶対パス、ディレクトリについて
    絶対パス /home/アカウント名
    (例:/home/sample/)
    転送先ディレクトリ(フォルダ) /domains/ドメイン名/public_html/
    アクセス解析保存ディレクトリ /domains/ドメイン名/logs
    サーバーアカウントデフォルトのメール /Maildir
    「メールアカウント設定」から新規作成したメールアカウント /imap/ドメイン名/アカウント名/Maildir
    各種プログラムへのパスについて
    Perl /usr/bin/perl
    PHP /usr/local/bin/php
    PHP8.3 /opt/alt/php83/usr/bin/php
    PHP8.2 /opt/alt/php82/usr/bin/php
    PHP8.1 /opt/alt/php81/usr/bin/php
    PHP8.0 /usr/local/php80/bin/php80
    /opt/alt/php80/usr/bin/php
    PHP7.4 /usr/local/php74/bin/php74
    /opt/alt/php74/usr/bin/php
    PHP7.3 /usr/local/php73/bin/php73
    /opt/alt/php73/usr/bin/php
    PHP7.2 /usr/local/php72/bin/php72
    /opt/alt/php72/usr/bin/php
    PHP7.1 /opt/alt/php71/usr/bin/php
    PHP7.0 /opt/alt/php70/usr/bin/php
    PHP5.6 /opt/alt/php56/usr/bin/php
    PHP5.5 /opt/alt/php55/usr/bin/php
    PHP5.4 /opt/alt/php54/usr/bin/php
    PHP5.3 /opt/alt/php53/usr/bin/php
    Ruby3.2.x /opt/alt/ruby32/bin/ruby
    Ruby3.1.x /opt/alt/ruby31/bin/ruby
    Ruby3.0.x /opt/alt/ruby30/bin/ruby
    Ruby2.7.x /opt/alt/ruby27/bin/ruby
    Ruby2.6.x /opt/alt/ruby26/bin/ruby
    Ruby2.5.x /opt/alt/ruby25/bin/ruby
    Ruby2.4.x /opt/alt/ruby24/bin/ruby
    Ruby2.3.x /opt/alt/ruby23/bin/ruby
    Ruby2.2.x /opt/alt/ruby22/bin/ruby
    Ruby2.1.x /opt/alt/ruby21/bin/ruby
    Ruby2.0.x /opt/alt/ruby20/bin/ruby
    Ruby1.9.x /opt/alt/ruby19/bin/ruby
    Ruby1.8.x /opt/alt/ruby18/bin/ruby
    python3.x /usr/bin/python3
    python2.x /usr/bin/python2
    python3.11.x /opt/alt/python311/bin/python3.11
    python3.10.x /opt/alt/python310/bin/python3.10
    python3.9.x /opt/alt/python39/bin/python3.9
    python3.8.x /opt/alt/python38/bin/python3.8
    python3.7.x /opt/alt/python37/bin/python3.7
    python3.6.x /opt/alt/python36/bin/python3.6
    python3.5.x /opt/alt/python35/bin/python3.5
    python3.4.x /opt/alt/python34/bin/python3.4
    python3.3.x /opt/alt/python33/bin/python3.3
    python2.7.x /opt/alt/python27/bin/python2.7
    sendmail /usr/sbin/sendmail
    その他のパスについて
    SSH/シェル BASH 4系
    各種UNIXコマンド /usr/bin
    /usr/local/bin

    V1プラン

    絶対パス、ディレクトリについて
    絶対パス /virtual/アカウント名
    (例:/virtual/sample/)
    転送先ディレクトリ(フォルダ) /public_html
    アクセス解析保存ディレクトリ /public_html/log
    生ログ保存ディレクトリ /log
    メール保存ディレクトリ /Maildir
    各種プログラムへのパスについて
    Perl /usr/local/bin/perl
    PHP(CGI版) /usr/local/bin/php
    PHP8.3(CGI版) /usr/local/bin/php83
    PHP8.2(CGI版) /usr/local/bin/php82
    PHP8.1(CGI版) /usr/local/bin/php81
    PHP8.0(CGI版) /usr/local/bin/php80
    PHP7.4(CGI版) /usr/local/bin/php74
    PHP7.3(CGI版) /usr/local/bin/php73
    PHP7.2(CGI版) /usr/local/bin/php72
    PHP7.1(CGI版) /usr/local/bin/php71
    PHP7.0(CGI版) /usr/local/bin/php70
    PHP5.6(CGI版) /usr/local/bin/php56
    Ruby /usr/local/bin/ruby
    Ruby3.0.x /usr/local/bin/ruby3.0
    Ruby2.7.x /usr/local/bin/ruby2.7
    Ruby2.6.x /usr/local/bin/ruby2.6
    Ruby2.5.x /usr/local/bin/ruby2.5
    Ruby2.4.x /usr/local/bin/ruby2.4
    python3.x /usr/local/bin/python3
    python2.x /usr/bin/python2
    python3.9.x /usr/bin/python3.9
    python3.8.x /usr/bin/python3.8
    python3.6.x /usr/bin/python3.6
    python2.7.x /usr/bin/python2.7
    sendmail /usr/sbin/sendmail
    その他のパスについて
    SSH/シェル BASH 4系(登録から利用まで1日程度掛かります)
    各種UNIXコマンド bin
    /usr/bin
    /usr/local/bin
  • Q独自IPアドレスは設定できますか?
    A

    V2プラン

    設定できません。

    V1プラン

    設定可能です。詳細は「独自IPアドレス割引キャンペーン」をご覧ください。

  • QV1プランで利用していたデータをV2プランで利用できますか?
    A

    利用可能です。LiteSpeedではApacheの設定ファイル(.htaccess など)もそのままご利用いただけます。

  • QVALUE-IPは利用できますか?
    A

    V2プラン

    ご利用いただけません。

    V1プラン

    ご利用いただけます。 VALUE-IPの購入・管理(要ログイン)よりお申込みいただけます。まずは10日間、無料でお試しください。

  • QValue-Authの利用はできますか?
    A

    ご利用いただけます。WordPressログイン専用のプラグインもご用意いたしております。

  • Q接続元IP制限について、解除方法とその条件を知りたいです
    A

    接続元IP制限に関しては、各プランによって制限される条件が異なります。サーバー管理画面にログインすることにより一旦解消される場合もございますが、制限の原因を取り除く必要がございますので、詳しい状況を添えてお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    V2プラン

    • ・SMTP接続元制限

      短時間のうちにユーザー名、パスワードの間違い等によりSMTP、POP、IMAP認証を合わせて100回以上失敗すると、その接続元IPアドレスからのアクセスをすべて拒否※します。

    • ・FTP接続元制限

      短時間のうちにユーザー名、パスワードの間違い等によりFTP認証を50回以上認証失敗すると、その接続元IPアドレスからアクセスをすべて拒否※します。

    • ・SSH認証による制限

      短時間のうちにSSH認証が30回失敗する場合、その接続元IPアドレスからアクセスをすべて拒否※します。
      コアV2ではパスワード認証は行えず公開鍵認証での接続が必要です。

    コントロールパネルの一部が非表示になる、メールアドレスの送受信、Wordpressが閲覧不可になるなど

    V1プラン

    • ・SMTP接続元制限

      短時間のうちに POP3、IMAP、SMTP いずれかの認証を、50回以上、ユーザー名、パスワードの間違い等により認証失敗すると、その接続元IPアドレスからのSMTPアクセスを拒否する(メールが送信できなくなる)ようになります。

    • ・FTP接続元制限

      短時間のうちにFTP認証を50回以上、ユーザー名、パスワードの間違い等により認証失敗すると、その接続元 IP アドレスからのFTPアクセスを拒否する(FTP送受信が出来なくなる)ようになります。

    • ・ファイアウォールによる制限

      弊社サーバーに対して、特定の接続元 IP から 200(SMTP ポート宛のみ 20)を超える同時接続が短時間のうちに検知された場合、サーバーのファイアウォールによりその接続元 IP アドレスからの全てのアクセスを拒否する(Web、メール、FTP 全て接続できなくなる)ようになります。

V2プランの無料ドメインについて

プログラムについて

  • Q.htaccessが動作しません
    A

    下記の理由が考えられますので、ご確認ください。

    • ファイルのパーミッション(アクセス権限)が「604」に設定されているか
    • ファイル名のスペルに間違いはないか
    • ファイル名に半角スペースや大文字が混じっていないか
  • QPHPをCGIとして動かす方法を教えてください
    A

    V2プラン

    対応しておりません。

    V1プラン

    標準ではFastCGI版としてご利用いただけます。CGI版としても動かすことができますが、速度が遅くなり負荷が高くなります。

    方法
    動かしたいPHPがあるディレクトリ内に下記一行を「.htaccess」に追加、または新しく設置してください。全ての「.php」ファイルがCGIとして実行されます。
    パーミッション:644などCGIとして必須のオーナー実行権限がなくても実行できますので、標準のFastCGI版PHPの設定を引き継いで動作します。
    また、先頭行に「#!/usr/local/bin/php」を入れていただく必要はありません。 AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
    デメリット
    • FastCGI版PHPに比べて動作が遅くなる、負荷がかかる。
    その他
    • htaccessでカスタマイズできますので、
      <Files sample.php>
      </Files>
      等のディレクティブを使い、特定のPHPだけCGIとして動かすということも可能になります。
    応用

    「.htaccess」ファイルに記述するコマンド

    「.php」をCGI版PHPとして動かす AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
    「.php」をCGI版PHP8.3として動かす AddHandler application/x-httpd-php83cgi .php
    「.php」をCGI版PHP8.2として動かす AddHandler application/x-httpd-php82cgi .php
    「.php」をCGI版PHP8.1として動かす AddHandler application/x-httpd-php81cgi .php
    「.php」をCGI版PHP8.0として動かす AddHandler application/x-httpd-php80cgi .php
    「.php」をCGI版PHP7.3として動かす AddHandler application/x-httpd-php73cgi .php
    「.php」をCGI版PHP7.2として動かす AddHandler application/x-httpd-php72cgi .php
    「.php」をCGI版PHP7.1として動かす AddHandler application/x-httpd-php71cgi .php
    「.php」をCGI版PHP7.0として動かす AddHandler application/x-httpd-php70cgi .php
    「.php」をCGI版PHP5.6として動かす AddHandler application/x-httpd-php56cgi .php

    「.user.ini」を設置、カスタマイズして動かす

    ご自身で「.user.ini」を設置して動かすことができます。 設置場所は、呼び出すphpファイルを設置しているディレクトリ・フォルダ内になります。

    記述例

    セキュリティ対策 display_errors = Off
    UTF8を標準の文字コードとする
    • mbstring.language = Japanese
    • mbstring.internal_encoding = UTF-8
    • mbstring.http_input = auto
    • ;mbstring.http_output = UTF-8
    • mbstring.detect_order = auto
    EUC-JPを標準の文字コードとする
    • mbstring.language = Japanese
    • mbstring.internal_encoding = EUC-JP
    • mbstring.http_input = auto
    • ;mbstring.http_output = EUC-JP
    • mbstring.detect_order = auto
    SHIFT-JISを標準の文字コードとする
    • mbstring.language = Japanese
    • mbstring.internal_encoding = SJIS
    • mbstring.http_input = auto
    • ;mbstring.http_output = SJIS
    • mbstring.detect_order = auto
    大きいファイルを投稿する
    • post_max_size = 100M
    • max_execution_time = 300
    • max_input_time = 600
    • memory_limit = 200M

    フォームの要素が多い場合
    max_input_vars = 10000

  • QPHPでのエラー対策について
    A
    PHPが白紙になる、正常に実行されない場合

    セキュリティ上、標準でPHPのエラー表示がされない設定になっております。エラー表示をご利用いただくには下記の設定を行ってください。

    V2プラン

    コントロールパネルの「ウェブ > PHP設定」で「display_errors」のオンにチェックしてください。詳細な手順はPHPの設定を参照ください。

    V1プラン

    下記コマンドを「.user.ini」に記載してください。

    display_errors = On
    error_reporting = E_ALL & ~E_NOTICE

  • QFastCGI版PHP 各バージョンのPHP設定方法
    A

    V2プラン

    V2プランではFastCGI 版 PHP を採用しておりません。サーバー管理画面にて設定変更が可能です。

    V1プラン

    FastCGI版 PHP 8.3 / 8.2 / 8.1 / 8.0 / 7.3 / 7.2 / 7.1 / 7.0 / 5.6 において、「php.ini」をお客様で編集していただけます。

    • 設定ファイルを編集します。
      編集するのは /public_html/.fast-cgi-bin/ フォルダ内の
      php83.ini / php82.ini / php81.ini / php80.ini / php73.ini / php72.ini / php71.ini / php70.ini / php56.ini のいずれかとなります。

      例えば、FastCGI版PHP5.6のPHP設定を変更する場合は、「/public_html/.fast-cgi-bin/php56.ini」を編集します。

    • サーバーコントロールパネルの左メニューにある「PHP設定」で、使用するPHPのバージョンを指定します。
    • 編集後、②の画面にある「PHP設定」ボタンを押します。約5~10分程度で設定が反映されます。
  • QcronでPHPを呼び出す方法
    A

    以下を記述した「.sh」ファイルを作成・設置し、「.sh」ファイルをcronに登録してください。

    V2プラン

    標準のPHP(7.4)の場合 #!/bin/sh
    /usr/local/bin/php /home/ユーザー名/phpスクリプトへのパス/phpスクリプトファイル名.php
    PHP 8.0の場合 #!/bin/sh
    /usr/local/php80/bin/php80 /home/ユーザー名/phpスクリプトへのパス/phpスクリプトファイル名.php

    V1プラン

    標準のPHP(7.4)の場合 #!/bin/sh
    /usr/local/bin/php74cli /home/ユーザー名/phpスクリプトへのパス/phpスクリプトファイル名.php
    PHP 8.0の場合 #!/bin/sh
    /usr/local/bin/php80cli /virtual/ユーザー名/phpスクリプトへのパス/phpスクリプトファイル名.php
  • Qviで日本語テキストを開くと文字化けしてしまう
    A

    V2プラン

    ファイル名を「.virc」として下記内容を記述し、ログイン直後のホームディレクトリに設置してください。

    set encoding=utf-8
    set fileencodings=utf-8,euc-jp,sjis,iso-2022-jp
    set fileformats=unix,dos,mac

    V1プラン

    ファイル名を「.vimrc」として下記内容を記述し、ログイン直後のホームディレクトリに設置してください。

    set encoding=utf-8
    set fileencodings=utf-8,euc-jp,sjis,iso-2022-jp
    set fileformats=unix,dos,mac

  • Q.user.ini は使用できますか?
    A

    V2プラン

    ご利用できません。ディレクトリ毎でのPHPの設定は「.htaccess」で行ってください。

    記述例
    オン・オフの二択での設定値は「php_flag」から始める PHPのエラー表示 php_flag display_errors On
    任意の値や文字列を設定する設定値は「php_value」から始める アップロードファイルの上限指定 php_value max_file_uploads "2G"

    V1プラン

    ご利用できます。

メールについて

FTPについて

SSLについて

  • Q共有SSL(暗号化通信)について
    A

    V1プランのみご利用いただけますが、無料SSLをおすすめしております。

    アクセス方法
    https://ss1.coressl.jp/ドメイン名
    (例:https://ss1.coressl.jp/test.geo.jp/)
    注意事項
    各サーバーの管理画面は同方法にて暗号化しております。
    各サーバーがどのSSLサーバーを使用しているかを確認するには、コアサーバーのソフトウェア情報をご覧ください。
    POPS / SMTPS / IMAPSのアクセス先について
    サーバー名(POP / SMTP / IMAPのサーバー名と同一)
    (例:s1.coreserver.jp)
  • QWebサイトにアクセスすると「保護されていない通信」と警告が表示されます
    A

    こちらはWebサイトがSSL化されていない場合に表示される警告となります。安全な運用を行うためにも、サイトのSSL化を推奨しております。コアサーバーでは無料でSSL証明書をご利用いただけます。手順は以下のマニュアルをご参照ください。

    無料SSLの新規設定方法(V1プランV2プラン

  • QWebサイトに設定していたSSLが無効になってしまいました
    A

    有料のSSL証明書は1年毎での契約となります。期限切れの場合は「SSL証明書の延長・更新」を行ってください。
    また、Let's Encryptの無料SSL証明書については自動で更新されます。無料SSL証明書が自動更新されない場合は、ドメイン名を明記の上「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

  • QLet's EncryptのワイルドカードSSLは利用できますか?
    A

    ご利用いただけません。

  • QV2プランのコントロールパネル上で「SSL証明書設定」画面が表示されない
    A

    「SSL証明書設定」画面の表示が不安定である場合は以下の要因が考えられます。現象が発生した場合は記載の対処方法をお試しいただきますようお願いいたします。

    不具合要因
    • OSやブラウザによる影響(アップデートなどの影響)
    • 同一ブラウザで複数のサーバーアカウントにアクセスした場合に発生
    対処方法
    • ブラウザのcookieを削除する
    • 別ブラウザを利用する
    • ブラウザのシークレットモードを利用する
    • 他タブにて別アカウントでログインしている場合は該当タブを削除する

データベースについて

WordPressについて

  • QWordPressのログインページにアクセスすると「403 Forbidden」エラーとなる
    A

    不正ログイン、ならびに改ざんの防止のため、WordPress管理画面やログインページへの海外からのアクセスを制限しています。

    解除するには、サーバー管理画面の「WPログイン制限」から設定を変更するか、
    「wp-login.php」と同一階層に、

    <Files ~ "^wp-login.php">
    <Limit POST>
    order allow,deny
    allow from all
    </Limit>
    </Files>

    と記述した 「.htaccess」ファイルを設置してください。

  • QWordPressのPingback機能を悪用した攻撃対策について
    A

    WordPressのPingback機能を利用したDDOS攻撃(ブルートフォース攻撃)が増加しております。
    悪用されないためにも、下記の対策を行ってください。

    WordPressのバージョンアップ
    WordPressの古いバージョンには、複数の脆弱性が発見されています。最新バージョンにバージョンアップしてください。
    「xmlrpc.php」へのアクセスを制限

    下記のいずれかの方法で制限します。

    • 「xmlrpc.php」を拒否する設定を記載した「.htaccess」を設置
    • プラグインを導入
    • 「xmlrpc.php」ファイルの属性を変更

COREBLOGについて

  • Qブログ・WordPressの仕様について
    A
    アップデートについて
    対応しております。WordPressの自動アップデート機能がご利用いただけます。また、サーバー管理画面から最新版を再インストールすることも可能です。
    プラグインについて
    対応しております。WordPressの検索・インストール機能がご利用いただけます。
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